渋谷幕張:算数(場合の数)

渋谷幕張:算数(場合の数)

渋谷幕張中の過去問指導をちょっとご紹介。

渋谷幕張の算数は一見難しそうですが,難しいのはどの数字を使うかが分かりにくい部分であって,情報さえ整理できてしまえば全然大したことありません。

解法を丸暗記をしている子には辛いかも知れませんね。

今回紹介するのは場合の数ですが,基本的に渋谷幕張は書いて整理するという方針はどの問題でも使えるテクニックです。

A,B,C,D,Eの5チームが引き分けのない勝負をした。既に1試合行われてその試合でAはBに勝っているとき,以下の問いに答えなさい。
(1)Aが全勝して単独優勝する場合は何通りか。
(2)Bが単独優勝する場合は何通りか。

渋谷幕張:算数(場合の数)

答え:(1)6通り (2)14通り

簡略化して要点のみ書きましたが,実際にはかなり長い説明で問題が書かれています。

そのため,初見で見ると何が書いてあるのかわからず,そもそも手が付けられない子もいます。

しかし,書き出して整理さえできれば全然大した問題ではないのです。

実際に子どもが解いたノートが以下のノートです。

渋谷幕張:算数(場合の数)

この子の場合も最初何を言っているかわからないと言っていたのですが,整理するように言うと,このように書いては修正し,を繰り返して正解にたどり着きました。

最後赤字の所が間違いに気づいていなかったためちょっとヒントを与えたところですが,それだけで解けています。

最初書き出すまでは「書き出し方がわからない」と言っていたのですが,問題文に表がありますからね。わからないも何も,手を動かして埋めていけるかどうかだけです。

このように最初の一歩が踏み出せずに解けていないことは結構あります。

この場合,解き方なんて教えなくても踏み出せることを教えて置けば他の問題も解けるようになっていくものです。

あれもこれも教えているとキリがありませんから,子どもがどこで詰まっているのかは正確に見極めてあげて下さいね(^^)/

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