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PHIの教育論

夏も終わり!この時の最後の声かけで残り半年が決まる!

いよいよ夏も終わりですね。長くて短い夏休み。みなさんは満足のいく結果が得られましたか?今回は夏が終わった後の声かけについてお話します。この声かけ1つで残り半年弱が決まると言っても過言ではありませんから,十分気をつけて接してあげて下さいね。

過度な期待は禁物!

受験生の親は夏に大きな期待をして挑んだ事だと思います。 親としては 「これだけやったんだから,きっと!」 という気持ちも大きいでしょう。 しかしよく覚えておいて下さい。 親の期待通りの結果を出せる子供は1割もいません! むしろ10人中1人いれば良い方です。 ほとんどの場合,9割以上が親の期待がし過ぎ! という事です。 そもそも,親の期待というのは冷静に考えると全く根拠がないんですね。

「朝昼晩ご飯は作った, お弁当も作った, 勉強の邪魔をしないように気を使った, 塾のお金だって大金をはたいた! 私はこれだけ頑張ってるのにあなたは何なの!?」

まぁ大体こんな感じでしょう。こういうのを教育業界では「親の自己満足のための受験」「アカデミックハラスメント」と言います。確かに中学受験は親の受験と言われるぐらい,親としてのサポートも高いウエイトを占めてきます。しかし上記の内容は,本当の意味でのサポートとは言えないんですね。親ができる最高のサポートとは,「子どもを安心させて,自信を持たせること」です。こればかりはいくら塾や学校の先生が頑張っても,簡単に覆せないぐらいの影響力を親は持っています。

大切なのは叱ることではないはず

受験はまだ終わっていません。人生だってまだ始まったばかりです。1つの夏が終わった。ただそれだけです。受験は重要ですが,全てではありません。残り半年弱,結果はともかく子どもだって一生懸命頑張ったつもりなんです。あと残り半年弱の不安は,子どもにとって大人の想像以上なのです。その不安との勝負が始まるのが,夏が終わったこの瞬間です。

もうお分かりですね?夏が終わった今,子どもを不安に陥れるのか,それとも安心させて頑張らせるのか,ここが大きな分かれ道になるのです。もし不安だという方は,この夏の様子で,とにかく褒められる所はどこか,予め考えておいて下さい。

できるだけ沢山褒められる事を探して下さい。褒められる事がないという方は,残念ながらお手上げです。 必要なのは子どもの成績ではなく,親の意識改革でしょう。親として,もっと子どもをよく見てあげる事から始めて下さい。成績なんかと比べれば,人生において大切な事など他にいくらでもあるでしょう?

もちろん反省は必要です。しかしそんなのは落ち着いてからで構いません。満足のいく結果ではなかったという場合は,日を置いて,後々ゆっくり,冷静に考えていきましょう。PHIでは夏の勉強結果の分析もしております。何がいけなかったのか,今後どうするべきなのか。特に小6の受験生は待ったなしの状況のため,早期に戦略を練り直すことが大切になります。また,小5も悠長なことをしていられません。「秋にもう一度頑張ろう!」なんて言っていて,まともに戦略が立てられないまま冬に突入してしまえばあっという間に小6,受験学年になります。小5の受験生にとって,失敗できるチャンスはあと1回なのです。冬までに見通しが立てられなければ,来年の小6の受験では試行錯誤からスタートすることになります。来年も同じ失敗をしないためにも,叱るのではなく,分析をしっかり行って下さいね。

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