「28点。こんな点数を取っても何とも思わなかった。」

「28点。こんな点数を取っても何とも思わなかった。」

公立中の定期試験で28点

28点。

普通の公立中学校の定期テストでの点数です。

普通に考えると衝撃的な点数です。

しかしこの子はこんな点数を取っても「ふーん?」としか思わなかったそうです。

今ではどの教科も70点台を取っています。

目標は全教科80点の400点。

信じられない事に70点台に危機感を感じ,「ヤバイヤバイ!」と言いながら頑張っています

同じ子どもでこの差。

一体何が原因だと思いますか?

点数よりも意識が危機感を生む

やはり一番大きいのは意識の変化でしょう。

例えば小学生の時は90点~100点は別に珍しいことではなかった。

それが中学校に入った途端,60~70点になる。

テストの目的がそもそも異なるので平均点が下がるのは当たり前ですが,実際にその点数を取って初めて「ヤバイ!」と認識します。

ところがそれも回数を重ねるに連れて,周りのみんなもそういう点数だと言う事に気付き出し,「まぁこんなものか。」となります。

要するに、危機意識が薄れたのです。

冒頭の30点未満を取ったこの子も,当時は完全に意識が薄れていたので全く何も思わなかったのです。

ここで注意したいのは,この意識は周りがいくら指摘した所で気付けない,という事です。

危機感は言った所で伝わらない

よく「何この点数!?もっと勉強しなさい!」というセリフを聞きますが,本人には全くその意識がないので理解できないのです。

ではこの子はどのようにして変わったのでしょう?

色々あの手この手は使っていますが,雑な一言で言うと,「放置」です。

あまり知られていませんが,実はPHIでは席順も意識しています。

適当に子どもに好きな席を選ばせている訳ではありません。

時々自分達で選ばせたりもしますが,大抵はマジシャンズチョイスと言う手法で,自分で選んだかのように思わせてこちらの思い通りに座らせてしまいます

このようにすることで,「周りを意識する環境」をあえて作り出します。

子どもは周りから言われるとやりたくなくなりますが,何も言われないと、周りを見て自分がどうするかを決める子も結構います。

そのため,このように気付きやすい環境にしてあげることで,うまい具合に意識が変わってくれる事があるのです。

子どもって意外と色々考えているものですよ。

言って聞かせるのは一番お手軽な方法ですが,子どもをよく見て(放置して),「ここだ!」と思うタイミングで必要なもの(言葉)を与えてあげる

こちらの方が限界を越えてポーンと伸びるものです。

最もいつ変わってくれるタイミングが来るかはわかりませんが,アンテナを張って置けばそのタイミングは必ずどこかで巡ってくるものなのです。

待てない方はPHIへどうぞ。

戦略的に伸びる布石を打ってさしあげます(^^)/

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