赤ちゃんの時に見る夢

赤ちゃんの時に見る夢

赤ちゃんは言葉を知らない。

視界もよく見えない。

だから赤ちゃんの夢は音と感触がメインなんだと思う。

生活してきた環境の音。

お母さんお父さんの声。

抱き方。

温かさ。

そしてわずかに見える光景。

これらを頼りに記憶が構築され,安心できる場所が記録させる。

この音,この声,この光がある場所が自分の居場所なのだと覚えていく。

それがどんな環境であっても,そこが自分の居場所になる。

もちろん子どもは赤ちゃんの時の記憶はほとんどない。

でもそれが根底にあるから,大人になっても求める場所は子どもの時の環境と同じになる。

当時は音の意味も,言葉の意味も,感触の意味もわからなかったから,大人になってもどんな場所が自分の居場所だったのか説明できない。

でも漠然と,自分の安心できる場所,安心できる環境はインプットされていて,それを元に漠然とした理想が作られる。

あなたが子どもをどんな環境でどうやって育ててきたか,もう一度思い出してみて。

それが子どもの理想の原点。

点が取れなくても,成績が悪くても,その安心できる理想の原点に近づきたいと思って頑張ってる。

現状が理想の原点と離れれば離れる程,それを追い求めようとして勉強から外れていく。

勉強して欲しいなら,安心できる理想の原点に近づけてあげればいい。

安心できるとわかったとき,子どもは勉強もしてくれる。

あなたが,親がするべきは,「勉強しろ!」ということではないはず。

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