ルールを守っていても自分の身は守れない

ルールを守っていても自分の身は守れない

PHIの蘇我教室の生徒が,来るなり「トングを貸してくれ」と言ってきました。

何かと思ったら,蘇我教室の近くのアパートのゴミステーションがカラスに荒らされたらしく,酷い散らかりようになっていました。

カラスに散らかされる光景自体はよく見るものの,この時のはかなり酷く,写っていない範囲にも,半径50mぐらいまでの範囲に大小さまざまなゴミが散乱。

あまりに広いのは,おそらく風も手伝ったからでしょう。

そんなゴミを子どもが「片付ける」と言って出ていきました

通り過ぎる人はいても,片付けられる人は少ないですからね。

こういうことをサッとできる子はすごいですね。

このままその優しい心を忘れずに育ってもらいたいものです。

幸い蘇我は温かい地域なようで,冷たい言葉を投げかけらたことはありませんが,地域によっては「そこに捨てるな!ゴミ捨てのルールに従え!」と言われるような地域もあります

ゴミを捨てたのではなく,捨てられていたゴミが散乱していたので片付けていただけなのに…(^^;

ルール違反の後始末をしている人がルールを守れと怒られる

ルール違反をする人は「自分は関係ない」と違反し続ける。

「このゴミは捨てられません。お持ち帰りください」の張り紙を貼られたゴミが持ち帰られているのを見たことがないですからね。

ずーっと置きっぱなしになって,仕方なく自治会で処分する。

小学生はルールを学ぶ。

しかし社会に出れば,ルールを守っていても被害を被る場合がある

ルールを守らない人間,ルールを作る側の人間が都合よく解釈して得した生き方をする

これからの時代,AIが判断してものごとをこなすことも多くなるでしょう。

もし自動運転の車が事故を起こした場合,自動運転の不具合よりも,人の過失が疑われることが多くなるでしょう。

人はミスをしますからね。

何とも冷たい世界な気がしますが,そういう世界でも,冷静に判断できる大人になってもらいたいものです。

ルールを守ることだけではなく,自分の身を守る方法も教えていかなければなりませんね。

一問一答形式で答えが白黒ハッキリしている問題ばかりではありませんから。

ちなみにこの後,ごみの所有権の授業になりました(笑)

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