伸びるノートの作り方:PHIはどうやって指導しているの?

伸びるノートの作り方:PHIはどうやって指導しているの?

「PHIの子達が伸びるのはよくわかったけど,具体的にどんな指導をしているの?」

今回はPHIが指導しているノートの取り方について話したいと思います。とりあえず指導実例をお話しますが,1回で語れる量ではありませんので,他の記事と合わせてお読み下さい。

伸びるノートってどんなの?

みなさんは伸びるノートと言われてイメージがわきますか?

おそらくノートを見れば,

「あ,このノートなら伸びるな」

とか。

「頭の良い子のノートだな」

というのがわかると思います。

ではこのノートはいかがですか?

一見すると普通の綺麗なノートに見えるかも知れません。
しかし実はこのノート,PHIではダメなノートなのです。

何がダメかと言いますと,単に文字の羅列になっている所です。

この子は新しくならった部分を,家に帰ってもう一度自分なりにまとめてから問題演習をしています。
この自分なりにまとめ直したのが上記ノートです。

自分なりにまとめる所までは非常にいいのですが,文字だらけにしてしまっては頭に入りません。

文字だらけの方が入る子もいるのですが,この子はそういうタイプではないのです。
だからこういう勉強をすると,この子は頭に入らないのです。

PHIでは宿題で実施したノートを回収して1つ1つ丁寧に見ていきます
そしてノートの問題点を一つ一つ丁寧に指導していきます。

この子の場合は,このまとめをした部分をちゃんと理解しているかを口頭で確認していきました。

やはり結果ボロボロ。

まとめた後に解いた問題も大して出来はよくありませんでした。
そこで単に教科書や参考書で調べた事をコピーするだけでは頭に残らない事を指導しました。

冷静に考えれば当たり前の事なのですが,人間の脳はそもそも文字を覚えるようには出来ていません。

例えば本を読んだ時,その本の内容やあらすじを説明出来ても,一語一句間違えずに読み上げる事は余程練習を積まなければできません。

「その本の内容を教えて」と聞いた場合,通常頭の中にその本の内容がイメージとして頭に思い浮かんで来るはずです。

これは頭の中では文字として記憶しているのではなく,イメージとして覚えているためです。

よって教科書の内容を右から左にコピーしただけでは頭に入る訳がないのです。

ではこの子にどのような指導をしているのかと言うと,とにかくイメージにする事を訓練しています。

文字で書くにせよ,一度読んで頭の中に入れ,それをイメージとして思い出しながら,自分の言葉で文章にする

この「自分の言葉で」というのが最重要ポイントです。

正確性は欠いてしまうかもしれませんが,全く知らない物を覚えていくにはこれが一番近道です。

みなさんもお子様のノートをご覧になって,伸びるノートになっているか見てみて下さいね。

もちろん伸びるかどうかは子どもの性格によっても異なります。しかし,ほとんどの子がこのような見た目だけ綺麗なノートで勉強時間を無駄にしているのです。

もし心配でしたら,学習法診断をお申し込み下さい。PHIは遠隔指導も受け付けております(^^)

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